電話占いの求人募集について

電話占い師になるためには審査がある

私は昔から趣味でタロットや数秘術を学んでおりました。占ってあげた友人からも「すごい当たる。これを仕事にしてみたらいいんじゃないか」と言われてその気になりました。占い師は人のためになれる素晴らしいお仕事なので、ぜひやりたいと思ったのです。電話占い師になろうと思い、募集している場所を探したのですが、一番手っ取り早くなれる方法は電話占い専門のサイトに応募するという方法でした。占い師募集中のサイトは思った以上にたくさんあったので、評判などを調べました。
思い立ったらすぐに行動を起こすタイプなので、募集しているサイトに連絡をしました。すると簡単な審査がありますと言われ、後日電話にて面接を行うことになりました。電話で面接を受けるとこれまでの活動実績やSNSのアカウントの有無などについて尋ねられました、そのとおりに答えると数日後にまた再び連絡すると言われたので、連絡が来るまで待っていました。一週間後に連絡が届き職務経歴書や履歴書を送るように支持されました。必要書類を送ると数日後にはサイトに登録して業務を行っても良いことになり、私の電話占い師としてのキャリアがスタートしました。審査に合格して今ではそれなりに売上のある電話占い師です。おかげさまでリピーターもつき、最初は副業でやっていましたが今となっては本業になっています。

以前、電話鑑定占い師をしていました

私は以前、電話占い師のアルバイトをしていました。私の経歴ですが、学生時代に大学で心理学を専攻し、夜間には占いの学校に2年間通いました。そして占いの学校を修了した後、大学在学中から電話占い師のアルバイトをしました。また大学卒業後は昼間に化粧品販売員をしながら、仕事が終わった後、自宅で電話占い師のアルバイトをしていました。
現在は化粧品販売の仕事(本業)の方が忙しくなってきたため、電話占い師のアルバイトは辞めてしまいましたが、大変良い経験をしたと思っています。
電話をしてくださる方々は、自分と同じくらいの年齢の方々が多く、大抵は恋愛相談が中心でした。中には家族問題などもありましたが、紐解いていくと、恋愛と家族の問題が絡み合っている問題を抱えた人が多くいらっしゃいました。私はタロットカードを中心に見ていましたが、大学で心理学を学んでいたので、それも多いに役立ちました。占い師を目指す人は占いの勉強だけでなく、心理学やカウンセリングについても学んでみてはいかがでしょうか。